田舎暮らし

家のこと、収入、家庭菜園、災害対策などなど

じゃがいも栽培

2023年の春作です。家進入路脇の畑です。

畝幅60㎝、長さ約3m、畝間は40㎝にしてあります。2月28日に定植しました。他にも数か所、追加の種イモ1kg、芽かきした芽を定植しています。

芽が出てくるとマルチが浮き上がるので、穴を開けて芽を出してあげます。
他にも数か所定植しています。

収穫したジャガイモたちです。奥けから男爵、アンデスレッド、メークイン

各種の種イモ1Kgあたりの収量は、男爵は4.35Kg、メ―クイーンは8.21Kg、アンデスは14.3Kgでした。合計で約27Kg。
但し、種イモの数が違いますので、適当な大きさに切り分けて定植にした場合は、全く違った数字になっと思います。男爵は1Kgで12個、メークイーンは17個、アンデスは32個でした。種イモ1個あたりの収量は、男爵は363g、メークインは483g、アンデスは447gでした。
農家さんは平均収量は、種イモ1個あたり1kg弱なので無肥料とはいえ少なすぎ。
春作の全収量は、上の数字に通路脇の1.5kG(種イモ追加で1kg購入)、芽かきした芽を定植した2.18kGを合わせて、合計で約30Kgとなりました。
 
2023年秋作は、家進入路脇の畑、森脇の畑にデジマ、アンデスレッドを定植。秋は太陽の角度のせいで日光がほとんど当たらないので種イモ1個当たり200gの惨敗でした。
 
以下は、2024年2月27日の家進入路脇の畑です。マルチ無使用、畝を作らず定植しました。左からメークイン10個、アンデスレッド男爵10個、男爵アンデスレッド10個。メークイン、男爵は昨年の春作のいもですのでうまくいくか?アンデスレッドは秋作です。この後、ブルーシートをかぶせて保温しています。

 

芽出し。

今年は、おいしいと評判のデストロイヤー20個(購入)を定植しています。

3月14日、昨年夏にさつまいもを栽培した場所の一部に定植しました。
シャベルのラインに10個(埋め込み済み)、奥の紐のラインに10個、ほとんど見えませんが30㎝間隔で地面上に並べています。草を刈って、シャベルで深さ30㎝ほど土を耕して、土が5㎝ほどかかるように定植しました。残りの草は、そのまま、黒マルチをかぶせて保温します。